先日 フジタの展覧会で 不思議に懐かしいと感じる絵(↓の絵)がありました。。
フィレンツェでみた ボッティチェリのプリマベーラ??に似ているけど
でも なんか違う~~と ずっとずっと気になっていました。。。
そして 久しぶりに母の刺繍の本を眺めていたら
↑ この刺繍の作品を観て これだ~~!!って・・・
↓の絵と似ていると思いませんか?
「花の洗礼」 藤田 嗣治
不思議なものですね、 この作品は母が作ったものではないですが
小さい頃から母がしていた刺繍を身近にみていて
一緒に母とよくこの本を見ていたから 懐かしく感じたんでしょうね~
こういう作品を見ると、刺繍も刺したくなり
北欧刺繍のワークショップに行ってきてました。。
母の刺繍とは全く違いましたが 北欧らしくシンプルなものでそれもステキでした。。
また出来上がったら ご紹介したいですが いつになるやら・・・