「巨匠と出会う名画展」が行われた兵庫県立美術館の常設展には
神戸いや日本を代表する巨匠
小磯良平の「斉唱」が所蔵されています~
やむを得ず従軍画家として活動していた小磯良平が
平和を願ってこの絵を描いたといわれています
初めて本物を目の前にして、小さな作品だった事にビックリ!
(そういや、モナリザを観た時も同じ印象が・・・)
作品にパワーがあると大きく感じるのかな?
描かれている少女の裸足がとても印象的で
とてもずっしりと力強さを感じる足が、平和を願う強い信念の表れのように・・・
戦争を知らない私達にも、こういった作品から平和の大切さを知り
この時期に観るべき作品に出会った気が・・・