若冲の翌日は、最終日の「チェコ絵本とアニメーションの世界」(刈谷市美術館)の展覧会へ・・・
私は絵本も大好きで、ここの美術館は時々絵本の企画をしてくれるので、好きな美術館。
今回はチェコの絵本とアニメ・・・ どんなのがあるのだろう?と行ってみました~
まずヨゼフ・チャペックの原画。とても素朴な雰囲気があり、ペンでさらさらと一筆書きのような線だけの表現。本当にラインが美しい~ 特に私はアヒルの絵のラインに惹かれました。
そして 鑑賞していると、あれ?このアリの絵 どこかでみた事あるな??って思っていたら、以前雑貨屋さんで購入した海外の切手付封筒の絵と同じ「アリのフェルダ」だったのです。。
私はこの頃、切手が気になり、少しづつ集めています。。 それで好きなデザインがチェコが意外に多いのです。 チェコって ボヘミアングラスくらいしか思いつかないのですが、切手の本とかも出ているくらい、素敵な切手が多いみたいですね~。
切手収集といえば、子供の頃母が記念切手を収集していて、引越しした友人との文通に、その切手を貼った事を思い出します。(シャカさんとよく手紙交換したね・・)
これが以前購入した封筒・・・アリのフェルダでしょう~ 彼は有名人だったのですね。こんな些細な事ですが、うれしい私でした。
切手の部分を拡大すると・・